俺が銘柄を選ぶ基準とか、相場観を考える時にしていること

最初に言っておく。この記事はとても長い。
最後まで読んでくれた人には、役立つ情報を用意している。

昨日に引き続き、俺が銘柄を選ぶ基準とか、相場観を考える時にしていることをちょっと書いてみることにする。昨日の記事で言えば、ビュンビュン系じゃなくて、ダラダラ系の銘柄選びの方かもしれん。

その前に、FOMC後、円高は進行し108円まで下落。通貨はドル円順張りで戻り売りに撤していれば、アホでも儲かりそうな相場だな。

株式市場は、日経平均株価はたいした動きをしていないが、短期筋が大好きなマザーズ市場は+4.95%と、なかなかの上げっぷりを見せている。まあ、そーせいが弾けたから当然と言えば当然か。

まず、ザックリと銘柄を選ぶ時の手掛かりとして、実需と米金融政策の動向をみれば、中長期では「通貨」を意識した銘柄選定は正解だと思う。

今後、ドル安が進めば、ドル円通貨と相関関係の高いトヨタ等の輸出企業は下方修正を余儀なくされ、逆に輸入業は追風になり下半期は上方修正ラッシュになる可能性は高いと思うからだ。通貨については、これまでブログに書いてきた通りだ。

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銘柄の選び方はいろいろあるわけだが、その一つ、原油や通貨の値動きを追って個別銘柄を選ぶ方法は、実に王道で、流行り廃りのない方法だ。いまこの瞬間の相場には一番合ってる気がする。

だいぶ市場に織り込まれた感はあるが、俺はまだ遅いとは思わない。現に為替絡みの業績ニュースは増えてきてるし、1Q・2Qと決算期になり事実がポンポン出てくれば、更なる下げ要因になってくるだろう。連れ安など、同業種にも波及するだろう。企業によって織り込み具合は異なるが、まだ、いけるんじゃないだろうか。

株トレーダーであっても通貨の動きは無視できないし、通貨の動きを追えば大きく勝てるチャンスやヒントが沢山ある。なぜなら日本は島国だからという単純な理由だ。貿易するしかないからな。

ちなみに俺は、トレーダーの前は貿易会社の人間で、実際に仕事ではドルやユーロで支払いをしてきたから、実需に敏感で、トレードでも真っ先に通貨を意識してしまう職業病(癖)みたいなものがあるのかもしれない…

中長期のタイムスパンで相場を捉えるには、為替から入るのが簡単で、仮儒と言われるノイズ(短期売買する野郎ども)を無視した長期的な実需トレンドがどっちなのか、方向性をまずしっかり見極めることが出来ると思っている。そして、その流れに乗った順張りを心掛ければ大怪我をすること減るはずだ。

補足:実需ではなく、投機で相場が動く場合は必ず反対売買をしてくるからレンジになる。よって短期売買する野郎どもに長期トレンドは作れないというのが相場の基本原則。

ちなみに、ディーラーの話では、世界的にみて、日本の個人投資家は逆張りを好み、レンジ相場に弱いといわれているらしい。塩漬けとは、流れに逆らってしまうから塩漬けになるわけで、流れに乗っていれば、いずれ助かる確率も上がる。だからこそ中長期の流れに逆らわないことが大事と言われるわけだ。

最近は、ジャスダック市場・マザーズ市場に的を絞って銘柄を書いているから、為替と無関係の銘柄が多い事にはあまり触れてほしくないが(苦笑) この作業が、俺がやっている週足レベルの環境認識で、実需、マーケットの方向感、チャートを見ながら、いつもブツブツ、モゴモゴやっている。ダウ理論なんかでも良く言われるヤツだな。

あのラグビー日本代表・五郎丸のルーチン、イチローのルーチンみたいなもので、トレーダーにもルーチンがあると思う。毎月・毎週・毎日同じ作業をすることで自分をフラットに保つ事ができる。一杯のコーヒーから始まる人もいれば、パソコン脇に貼った教訓を音読してからトレードを始める人もいると聞く。俺も、毎回決まったことをやるように常に心掛けている。

俺も7桁・8桁と資金がでかくなるほど、金が動いていることを意識するし、気分を落ち着かせるために、「損切り出来ねー奴はクソ野郎!」と唱えてからトレードしている。(少々大袈裟に書いている)専業トレーダーなら分かると思うが、トレードする前の自分ならではの決まったオマジナイをしているトレーダーは多いんじゃないだろうか。

自分の相場観ってやつは、自分のトレード根拠を作る為に行うもので、それが間違っていても構わない。俺も間違う事の方が多いし、世に溢れるアナリストの相場観なんかも間違いだらけだ。重要なのは相場の方向を当てることではなく、市場コンセンサス(市場センチメント)の見極めにあると思っている。

例えば「(結果的に相場はどっちに動くは分からないけど、)今は上がらないと思ってる人が多いらしい。」という一般意見の中心がどこにあるかをだいたいでいいから把握するように頑張る。自分の予想が正解するか不正解かを気にする必要は全くなく、あくまでも一般的にどう見られているかを知ろうとすることが重要だ。自分が相場に耳を傾け意見を持つことで、相場を捉える力が付いてくる。

市場はテクニカル、ファンダメンタル、様々な事象を織り込んで成り立っているとすれば、相場は常に大多数の人間が納得する平均値ということになる。納得する中心はどこか。サプライズになるのはどっちの方向か。俺はこの市場コンセンサス(市場センチメント)を意思して、「平均・中心・偏り」というものを常に意識するようにしている。

また言っておく。この記事はとても長い。

FOMCがあったばかりだが、現在の市場に大きな影響を与えるもの、現時点で言えば、アメリカの金融政策がある。勿論、アメリカの事情だけが相場を作る訳ではないが、現在の市場の関心は米経済にあることは間違いない。選挙もあるしな。

アメリカの政策をざっくり2つあげれば「雇用」と「物価」で、雇用については、雇用統計や失業率をみれば、改善傾向にあるのは明らか。ミクロ的な問題はあるのかもしれんがマクロではピーク期にあるだろう。

問題は物価ターゲットで、FOMCでは2016年10月~12月期のインフレターゲットを1.6%と予想していたのが昨年末。原油安とドル高の影響が大きく、この予想を出した時期と比べれば、原油安もドル高も大きく改善している。このまま原油とドル安が維持できれば、FOMCが掲げる「2%」という目標を達成して、利上げペースを速める動きがあっても全くおかしくはないという仮説なんかも立てることができる。

じゃあ、利上げペースが再び速まるようなことがあれば、相場はどっちに行くのか?今は米利上げは年2回とされるならば、利上げペースが速まればサプライズになるのは上か下か?他の要因はどんなものがあるのか?

その時の通貨の変動は?注目される銘柄は?得するのは誰(どの企業)か?損するのは誰(どの企業)か?など、考えを巡らせることで、自分の相場観を鍛えていくことができるし、こういう動きをしたら、どの銘柄に注目したらいいのか自然と分かって来るはずだ。

ただ妄想は、ほどほどにしておかないと頭がパンクする。頭がバカになるからやり過ぎは注意だ。あくまでも相場は勝つことが目的であって予想することじゃないからな。

テーマ株に詳しい人は、新しい技術の影響力・ヤバさを理解し、ビジネスの可能性がヤベーと思えば、ヤバそうな企業の株を買まくるんだろう。俺はそっちの専門家じゃないから詳しい事は分からんが、今来てる、バイオ関連とか、フィンテック関連とか、遠隔医療関連とか、相当ヤベーんだろ。

こういうことを日々考えているわけだが、ブログで書く時はたった1行「遠隔医療関連がきてるなー」になって、読み手には、本当のヤバさはなかなか伝わらないんだが、俺がヤベーなと書いたら、結構ヤベーんだろうなと思って注意してみてくれたらそれでいい。せっかく情報を発信してるんだから、誰かにしっかり届いて欲しいと願うわけだ。

最後まで読んでくれたお礼
最後まで読んでくれた人の為に、役立つ情報を書いておく。
で、そこのあなた。

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